世界ランキングNo1のブルックス・ケプカ選手が2020年最初のツアー、アブダビHSBCチャンピオンシップにて新しいドライバーのテストをしています。
テーラーメイドが2020年2月に発売予定の『SIM』をテストしているようですが、練習レンジにてミズノの新ドライバー『ST200』を使用してるであろう映像が公開されました。
想定されるスペック
- ミズノST200
- Fujikura Ventus Blue 7X
Fujikura VentusシャフトはUS限定のシャフトであり、Black/Blue/Redの3種類を展開しています。
ダスティン・ジョンソン選手は、テーラーメイドM6ドライバーに Fujikura Ventus Black 6Xを装着し、去年から使用しています。
Ventus Blueシャフトは中調子/低スピン/中弾道のシャフトです。
ケプカ選手がテストしている、Ventus Blue 7Xは、重量77.5g/トルク2.9 とハードスペックシャフトの模様です。
世界No1になる以前から、アイアンはJPX900/JPX919を使用してきているので、ウッドもミズノにスイッチする可能性も高いと思われます。